生田斗真主演映画 脳男が２月９日に公開されました。
それと同時に脳男の 原作である同名小説も急激に売上を大きく伸ばしているそうです。
脳男 (講談社文庫)江戸川乱歩賞受賞作であるこの作品は、
心を持たない男・鈴木一郎という野球のイチロー選手と一字違いの名を持つ男を中心に繰り広げられます。
ちなみにイチローは鈴木一朗で、朗の字が違います。
かなり余談でしたね。(笑)
そんな鈴木一郎ですが、なんと連続爆弾犯のアジトで見つかります。
ひとまず逮捕されるのですが、逮捕後に別の爆弾の在り処を警察に話します。
鈴木一郎・・・一体何者？
連続爆弾犯の共犯者？
警察はこの男を精神鑑定医・鷲谷真梨子に依頼して、謎の男の本性を探らせます。
しかし、その鈴木一郎が入院する病院に新たな爆弾が仕掛けられたとの報が・・・・・。
果たして、爆弾を仕掛けたのは鈴木一郎なのか？
それとも真犯人の仕業なのか？
結末が知りたい方は映画を観るか、小説を読みましょうね！
私のオススメは小説の方です。
一気に読み進めてしまうと思いますよ。
映画より金額的にも安いですしね！(笑)
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